私たちはまず素直でいたいと思います。
お客さまの要望を、まっさらな気持ちで受け止めるために。
また、常に視野広く、柔軟でなくてはなりません。さまざまな価値観と時代の動きを知るために。
さらに日夜、勤勉であることを誓います。表現の先端に在るために。具現化の最善を探究するために。
そして、何よりも優しくありたいと願います。地球の知的資産を守り、育てるために。
企業・地域・人をつなぐ新たな文化創造のために。
それぞれの心の〔タピーロ〕が大きく元気に育つ、豊かで温かなヒューマンコミュニケーションの実現こそ、
当社の永遠なる目標です。

タピーロの3つのこだわりについてご紹介します。

まっさらな気持ちで聞く

オリエン、取材などで伺うお客さまのお声や想いを真摯に聞くことが、私たちの制作活動の原点です。そこには必ず、誰に何を伝えていくべきか、コミュニケーション戦略を成功へと導くヒントが隠されていると考えるからです。

知識を深め、想いを共有する

誰に何を伝えていくべきか、コミュニケーションの目的が明確化されたら、その周辺情報を徹底的にリサーチ。打ち合わせや取材、インタビューなどを通じ、情報発信の主体となるお客さまと想いを共有しながら、さまざまなコミュニケーションの手法を検討していきます。

わかりやすく伝える

多様化する価値観や、時代の空気感なども考慮し、ターゲットに届くデザイン、コピーライティング等をご提案します。情報過多ともいわれる時代だから、わかりやすく、親しみやすい表現を心がけ、時に斬新で、時に可笑しみがあり…そんな豊かで温かなヒューマンコミュニケーションの実現を目指します。


代表取締役社長 片岡 道子

幼少より、父・片岡筑翠(筑翠書道会長)を師として書を学び、毎日書道展他、多数の公募展に入選・入賞。
1988年オーストラリア万博日本館に出品、会場にて実演。
2000年、2008年、2018年、備前焼作家トロック祥子氏との二人展、書と器の「夢一夜」を開催。他作品展5回。
書道活動と平行して、広告の企画、ネーミングなどに実績を重ね、1990年、広告企画制作会社「オフィス片岡」設立。1997年、「株式会社タピーロ」に組織変更。コピーライター、インタビュアー、広告書道の業務の他、紀行文執筆、童話、創作活動も精力的に展開。テレビ朝日広報誌に、3年にわたりエッセイを連載。好評を博す。近年は陶芸、日本酒、伝統工芸などの分野で紀行文を執筆。
2002年〜、某大手製薬会社発行の月刊広報誌に、伝統文化、アート、歴史などのジャンルの記事や、連載エッセイを掲載。
2006年〜2023年、株式会社サントリーウエルネス発行の月刊情報誌の編集長兼メインライター。
著書に『イプー ファンタジーワールド』シリーズ全5冊(旺文社)など。
日本ペンクラブ会員。

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